EMiU / さんとら 設立10周年記念パーティー|企画書 ver.5 2026.09.19
01 / 21
10
EMiU株式会社 / 株式会社さんとら
2027.02.27 SAT
WALL&WALL / OMOTESANDO
Every Moments is Unique.

二度とない瞬間を、
二度つくる。

設立10周年記念パーティー 企画書。
第一部は招待制で、これまでの10年を。第二部は申込制で、これからの10年を。
各2時間。第一部は60名で座って、第二部は100名で立って。
音も光も人も入れ替えて、ひと晩に二度、同じ部屋を別の場所にします。

Act 1
16:20 — 18:20 招待制これまでの10年/60名・全席着席
Act 2
18:45 — 20:45 申込制これからの10年/100名
Music
すべて生音DJは入れない。演奏は5名のバンド
Food
THE TAMUYA × BROc&COLI各卓に大皿/食事代 2,000円
Theme

Every Moments is Unique.

EMiU という社名の意味を、そのまま会の設計図にします。ひとつひとつの瞬間は二度とない。だからこの夜も、二度とない瞬間の側に置く。
01

10年は、瞬間の積み重ねだった

会社の10年は、年表ではなく現場の連続です。あの日の搬入、あの日の本番、あの日の打ち上げ。どれも二度と同じようには起きなかった。第一部は、その瞬間を持ち寄る時間にします。

02

今夜も、その1つになる

振り返るだけで終わらせない。この夜そのものが「二度とない瞬間」の新しい1つになるように組みます。音楽を全部生音にするのも同じ理由です。その日その場でしか鳴らない音にする。

03

だから、ひと晩で二度変える

同じ部屋の、同じ夜に、まったく違う時間を2つつくる。音も光も人も入れ替える。「二度とない」を掲げる会社が、ひと晩に二度それを起こす——これがこの会の形です。

会の目的(優先順)

  • 1. 感謝を伝えきる。
    10年間、仕事をくれた人・一緒にやり切ってくれた人に、直接お礼を言う。第一部の役割。
  • 2. 次の10年を宣言する。
    これから何をやるのかを、この場にいる人が一番早く知っている状態をつくる。第二部の役割。
  • 3. 当日を資産に変える。
    写真・映像・登壇内容を残し、翌週から会社案内・採用・営業に使えるかたちにする。

やらないこと

  • 長い来賓挨拶を並べる(立ちっぱなしのゲストが疲弊する)
  • 会社側の自慢だけで第一部を埋める
  • DJを入れる。音楽は全部、バンドの生音でつくる
  • 第一部で、ゲストに料理を取りに行かせる
  • 時間を押す。22時完全退出の会場なので、押しは事故に直結する

判断に迷ったら

  • ゲストが快適か/会社が格好いいか → ゲスト
  • 見せ場を足すか/時間を守るか → 時間
  • 外に出すか/自分たちでやるか → 自分たち。ただし当日ここにいられない役割(PA・照明・撮影)は外へ
  • 第一部を延ばすか/転換を守るか → 転換
EVERY MOMENTS IS UNIQUE02
Two Acts

ひと晩に、二度とない時間を2つ。

性格の違う2つの会を、同じ部屋で続けて開きます。どちらも2時間、どちらも事前出欠制。参加者も、音も、光も、料理も、明るさも変える。境目の25分がこの会いちばんの見せ場です。
Act 1 / 16:20 — 18:20

これまでの10年

招待制。10年を一緒につくってきた人たちと、顔を見て話すための2時間。
Guests
60名/招待制 名簿照合のうえ入場。名札とリストバンド(色A)
Light
あたたかい低照度。パーライトの電球色が主役。ムービングは止めたまま、スモークなし
Sound
アコースティックの小編成を会話の下に敷く。20分×2回。それ以外は音源でつなぐ
Food
各卓に大皿。スタッフが運び、席で取り分ける。ゲストは取りに行かない
Drink
ドリンクは有料(各自)。入場時の1ドリンク代¥600が1杯目、以降はキャッシュオン
Table
8卓 × 7〜8名で全席着席。会場の着席上限70席に収まるので、立食を混ぜずに済む
Stage
オープニング映像 → 代表挨拶 → 乾杯。登壇は合計15分まで
Room
サブフロアで10年アーカイブ展示。刺繍ブース(moja)が稼働
End
18:15 に中締め。ここで帰る方をきちんと見送る(抜けづらさをつくらない)
Feel
話すための部屋。明るさの基準は「名刺の文字が読めること」
Act 2 / 18:45 — 20:45

これからの10年

申込制。これから一緒にやる人にも開く2時間。宣言と、生演奏と、祝祭。
Guests
総勢100名/事前申込制 第一部からの通し+第二部から。事前登録が必要・リストバンド(色B)
Light
色と動き。ムービング6灯を動かし、ストロボとスモークを解禁。地明かりは落とす
Sound
フルバンドの生音。40分+25分の2セット。DJは入れない
Food
軽食台は各自で。BROc&COLI の屋台系。手で取れるものに寄せる
Drink
ドリンクは有料(各自)。会場のバーに乗せるのが本線(P.14)
Table
ハイテーブルは壁際へ。フロアを開けて立ち見の場所をつくる
Stage
宣言(20分)→ LIVE 第1セット → 歓談 → 第2セット。ここからステージが主役
Room
ビュッフェを畳んで開放。キャンドルブース(minai masashi)が本番
End
20:45 に中締め。21:00 ゲスト退場完了、22:00 完全退出
Feel
前を向く部屋。視線がステージに集まる状態をつくる
第一部60名の「座る会食」から、第二部100名の「立つ祝祭」へ。部屋の人口密度そのものが変わります。第一部で帰る方が出るので、第二部は入れ替わって総勢100名(通し40名+第二部から新規60名)。実人数(ユニーク)は120名です。両部とも事前出欠制なので、人数・飲食・費用はすべて読めます。
EVERY MOMENTS IS UNIQUE03
Outline

開催概要

★は未確定項目です。決まり次第この資料に反映し、版を更新します。
名称EMiU 設立10周年記念パーティー ★正式名称テーマ:Every Moments is Unique.
主催EMiU株式会社 / 株式会社さんとら ★どちらの10周年か・併記の可否
日時2027年2月27日(土)
開場 15:50 / 第一部 16:20 / 第二部 18:45 / 中締め 20:45会場は金・土・祝前日は22時完全退出(撤去含む)
会場WALL&WALL(ウォール アンド ウォール)
東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビル B1F東京メトロ 表参道駅 A4出口より徒歩1分
第一部招待制・60名・2時間/これまでの10年8卓 × 7〜8名で全席着席。各卓に大皿で提供
第二部事前申込制・総勢100名・2時間/これからの10年第一部からの通し+第二部から。立食。宣言・LIVE
音楽すべて生音。DJは入れない第一部=アコースティック小編成/第二部=フルバンド2セット
飲食THE TAMUYA NAKAMEGURO(中目黒/ビストロ)
BROc&COLI(恵比寿/屋台料理)
出演MC 卍丸/OHGA(Vo)・悠平(Dr)・周(Gt)・よこたく(Gt)・yui(Perc)
ブースmoja(EMiUロゴの刺繍)/minai masashi(EMiUロゴのブルーを基調としたキャンドル)
参加費食事代 2,000円(エントランスで徴収)対象は第一部の招待客も含むか要検討 (P.15)
ドリンク有料・各自負担入場時の1ドリンク代¥600が1杯目、以降はキャッシュオン
実人数約120名(第一部60名+第二部からの新規60名)1ドリンク代・リストバンドはこの数で計算
161
本日(2026/9/19)から本番までの残り日数
22:00
完全退出(撤去まで)。10分超過ごとに ¥100,000

いま一番急ぐのは、会場の仮押さえ

WALL&WALL の予約受付は「使用月の6ヶ月前の1日から」。2027年2月利用は 2026年8月1日から受付開始済み=すでに取り合いになっている期間です。仮予約の有効期間は連絡から1週間。まず空き確認と仮押さえを取り、そこから逆算します。

各2時間にしたことで効いてくること

  • 開場が15:50に前倒しになる。土曜の夕方スタート。遠方の方も帰りやすい時間に終わる
  • 仕込みが圧縮される。バンドのリハは11:30–14:00。搬入から本番まで余白がほぼない(P.07)
  • 第一部の歓談が100分取れる。100名と話しきるにはこのくらい必要
EVERY MOMENTS IS UNIQUE04
Venue

WALL&WALL / 表参道

天井高4m・白基調のデザイナーズ多目的スペース。ステージと音響照明を備え、表参道駅から徒歩1分。数値は会場公式資料(2021年3月改定)より。
233.5
総面積(メインフロア89.6㎡/サブフロア33.9㎡)
200
スタンディング収容。第二部100名でも余裕がある
70
着席の上限。第一部60名はこの中に収まる
4.0m
天井高。ムービングと映像に高さが使える
1
表参道駅 A4出口から徒歩。渋谷・原宿から1駅

この会場を選ぶ理由

  • 駅から徒歩1分=ゲストの負担が最小。2月末の夕方でも呼びやすい
  • 照明設備が二部構成に耐える。ムービング・ストロボ・スモークまで常設
  • ライブハウスとして設計されている。DJを入れず生音で通す今回の形と相性がいい
  • 飲食の持ち込みが可能(有料・P.14)=2店に頼む前提が崩れない

備わっているもの

  • 音響:TAGUCHI メインスピーカー、MIDAS M32 卓、モニター8本
  • 照明:Martin M1 卓、ムービング6灯・LEDウォッシュ12灯・ストロボ6灯・パーライト28灯・スモーク2台
  • 映像:プロジェクター 6,200lm + 200インチスクリーン(16:9)
  • 楽器:ドラムセット、ギターアンプ(JC-120/TwinReverb)
  • 折りたたみ椅子70脚、会議卓4台、イーゼル、リストバンド

先に知っておくべき制約

  • 音響・照明のオペレーターは主催側で手配が必須。音源再生の操作も主催側
  • 会議卓は4台しかない。第一部の8卓のうち4台は外部調達(P.06)
  • 開催日より前の荷物受け取り・保管は不可(必要なら当日 ¥50,000)
  • 物販は事前申請+売上の10%を会場へ(キャンドル販売が該当)
  • バリアフリー設備なし。車椅子のゲストは介助者同行が必要(B1F)
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Layout

同じ部屋を、二度つくる

第一部は「卓を囲んで食べて話す」配置、第二部は「立って前を向く」配置。転換の25分で切り替えます。下図は考え方を示すイメージで、実測に基づく割付は会場打合せ後に確定します。
ACT 1 / 16:20 — 18:20 / 60名・全席着席
Sub
サブフロア
受付・名札
クローク
10年アーカイブ展示
サービス台・BY
Main
メインフロア
ステージ(挨拶・乾杯・生音)
卓 1
卓 2
卓 3
卓 4
卓 5
卓 6
卓 7
卓 8
バー(有料)
刺繍ブース
8卓 × 7〜8名=60名 全席着席(椅子60脚)
ACT 2 / 18:45 — 20:45 / 100名・立食
Sub
サブフロア
第二部 受付
クローク
展示(そのまま)
バックヤード
Main
メインフロア
ステージ(宣言・LIVE)
フロア開放(立ち見)
軽食 1台
バー(有料)
刺繍
キャンドル
卓5台と椅子60脚は壁際へ

60名だから「座って食べる会」になる

会場の着席上限は70席。100名だと立食を混ぜるしかありませんが、60名なら8卓 × 7〜8名で全席着席にできます。大皿を囲んで座って取り分ける、という当初やりたかった形がそのまま成立します。会議卓は会場に4台しかないので、残り4台と椅子60脚は外部調達

転換で動かすもの

椅子60脚を畳んで壁際へ卓8台のうち5台を壁際、3台を軽食・ドリンクに転用/キャンドルブースを前に出す。椅子の撤去が加わるぶん、25分は決して余裕ではありません。動かす什器と運ぶ人を事前にリスト化しておきます。

安全のために

ステージ前の立ち見スペースと、フロア外周の通り道を必ず分ける。非常口までの動線上に卓や畳んだ椅子を置かない。第二部100名は会場定員(200名)に対して余裕がありますが、人が前に寄るのでステージ前の密度だけは見る人を置きます

EVERY MOMENTS IS UNIQUE06
Timetable

当日の流れ(12時間プラン)

第一部・第二部を各2時間取るため、開場を15:50に前倒しします。仕込みの余白がほぼありません。飲食の持ち込み・事前搬入不可・バンドのリハを、10:00–15:50 に収める必要があります。
10:00 — 11:30
Load in
搬入・音響・照明・映像 仕込み前日搬入ができないため全量を当日運び込む。オペレーターは主催側手配
制作・技術
11:30 — 14:00
Rehearsal
バンド サウンドチェック → 通しリハ(MC入り)フル編成+第一部のアコースティック編成の両方。照明5シーンのプリセットも同時に
出演・PA・LX
14:00 — 15:20
Setup
卓8台・椅子60脚・装飾・受付・展示・ブース設営/ケータリング搬入卓のクロス掛けと大皿のセットに時間がかかる。ここが一番タイト
制作・飲食
15:20 — 15:50
Brief
全体ブリーフィング受付・誘導・出演・飲食・技術の全員で。提供の順番と転換の段取りを最終確認
全員
15:50
Open
開場・第一部 受付(招待制)名簿照合・名札・リストバンド(色A)。展示を見ながら歓談
ゲスト入場
16:20 — 16:35
Act 1
第一部 開演|これまでの10年オープニング映像3分 → 代表挨拶7分 → 乾杯3分
P.08
16:35 — 18:15
Act 1
会食・歓談(100分)各卓へ大皿を順に提供。アコースティック20分×2回。展示・刺繍ブース稼働
飲食・出演
18:15 — 18:20
Act 1
第一部 中締めここで帰る方を見送る。区切りをつけることで「抜けづらい」を起こさない
受付
18:20 — 18:45
Change
転換|音・光・卓・椅子を全部入れ替える椅子60脚の撤去が入る。同時に第二部の受付開始(別動線・リストバンド色B)
P.09
18:45 — 19:10
Act 2
第二部 開演|MC → 宣言「これからの10年」正味20分・質疑なし
P.10
19:10 — 19:50
Live 1
LIVE 第1セット(40分)OHGA(Vo)/悠平(Dr)/周(Gt)/よこたく(Gt)/yui(Perc)
P.11
19:50 — 20:10
Break
歓談(20分)DJがいないので、ここを無音にしない。つなぎの生音を置くか音源で埋める
出演・飲食
20:10 — 20:35
Live 2
LIVE 第2セット(25分)ここが会の最高到達点。全体写真の直前に持ってくる
P.11
20:35 — 21:00
Close
全体写真・中締め・お見送り出演者・出展者も入れて撮る。クローク返却の滞留を見越す
記録・受付
21:00 — 22:00
Load out
撤去・原状復帰・ゴミ搬出燃えるゴミ以外は全量持ち帰り。卓8台・椅子・バンド機材の搬出を含む
全員
22:00
Out
完全退出超過は10分ごとに ¥100,000(税別)。ここだけは絶対に守る
厳守
LIVE第1セットの開始(19:10)と中締め(20:45)の2点は動かさないと決めておけば、あいだは調整できます。DJがいないぶん時間を引き延ばせないので、押した場合に削るのは登壇と歓談です(P.12)。
EVERY MOMENTS IS UNIQUE07
Act 1

第一部|これまでの10年

16:20 — 18:20・招待制・60名。8卓 × 7〜8名で全席着席。10年を「会社の歴史」ではなく「誰と何をやったか」で語る2時間。あたたかい低照度と、会話の下に敷く生音。
01

オープニング映像
「10年分の現場」

3分。実績のロゴを並べるのではなく、現場の写真と、そこに映っている人で構成する。今日この部屋にいる人が何度も映る映像にする。

02

代表挨拶

7分。10年の総括ではなく、いちばん助けられた場面を具体的に話す。抽象的な感謝は伝わらないので、固有名詞を出す。

03

乾杯

3分。ゲスト代表にお願いする ★人選8卓すべてにグラスが行き渡っているかを卓ごとに確認してから号令をかける。

04

会食・歓談

100分。ここが第一部の本体。大皿を順に出し、アコースティックを2回挟む。代表・役員は食べずに回る前提で、食事は交代で取る。

大皿を「順に出す」=100分の設計になる

全部を最初に並べると、30分で食べ終わって手持ち無沙汰になります。前菜 → 温かい皿 → 追加 → 締め、と3〜4回に分けて各卓へ出す。出すたびに卓に会話が生まれ、スタッフが回ることで「放置されている卓」も見つかります。

これはビュッフェ台方式ではできない運び方です。100分という長さを、料理の出し方で持たせます。

感謝を「形」で渡す

  • 名札に「EMiUとの最初の仕事」を1行入れる ★可否。会話が始まる装置になる
  • 8卓の割り振りを設計する。全席着席なので誰と誰が同じ卓になるかが体験そのもの。初対面同士を意図的に混ぜる
  • お見送りで手渡すお土産は、数より誰が選んだかが分かるものにする
  • 運営が「代表がまだ話していない卓」を随時共有する

第一部で起きやすい事故

  • 乾杯の号令の時点で奥の卓にグラスが届いていない
  • 席が決まっているぶん、同じ卓の人としか話さないまま終わる。代表とMCが卓を動かす
  • 大皿が出る卓と出ない卓に差が出る。提供順を卓番号で管理する
  • 映像の音が小さく、後方の卓に届かない
  • 照明を雰囲気重視で落としすぎて、顔が見えない。第一部は「名刺が読める明るさ」を守る
EVERY MOMENTS IS UNIQUE08
The Change

転換|18:20 からの25分

この25分が、この会いちばんの見せ場です。ここを「ただの休憩」にすると、二部構成にした意味がなくなります。部屋が変わっていく様子を、ゲストに見せます。
18:20

光を落とし始める

暗転は使いません。人が立っているフロアで暗転すると事故になります。1曲ぶんの時間をかけて電球色の地明かりを落としながら、ウォッシュに色を足していく。

18:25

椅子と卓を片付ける

椅子60脚を畳んで壁際へ、卓8台のうち5台を壁際、3台を軽食・ドリンクへ転用。ゲストがいる状態で動かすので、運ぶ順番と人を事前に決めておきます。25分で最も重い作業です。

18:30

第二部の受付を開ける

別動線で受付開始。リストバンドは色を変える。事前申込制なので名簿照合ができます。案内には「18:25〜18:45の間にお越しください」と幅を持たせて書きます。

18:40

スモークを焚く

最後に焚く。早く焚くと第一部の写真に白く乗ってしまいます。ここでムービングの光線が見えるようになり、部屋が完全に切り替わります。

卍丸が橋を架ける

照明と音だけで切り替えると、ゲストは「何が始まるのか」が分からず立ち尽くします。転換の最後にMCが一度入り、第一部の終わりと第二部の始まりを言葉でつなぐ。この一言があるかないかで、二部構成が成立するかどうかが決まります。

「ここまでが、10年の話でした。
ここから先は、これからの話です。
まだ一緒に仕事をしていない人も、今日はもう仲間です。」

※ 台本案。卍丸の言葉で言い換えてもらう前提で、「区切る」「開く」の2つだけを渡します

転換中もゲストは部屋にいる

  • ドリンクバーは止めない。手持ち無沙汰をつくらない
  • ブースは開けたまま。転換中が刺繍の最後のチャンス
  • 音を切らさない。DJがいないので、ここは音源で埋める
  • 退場する方の見送り動線と、入場する方の動線を分ける

崩れたときの逃げ道

  • 転換が押したら、宣言を5分後ろにずらす。卓が動ききっていなくても宣言は成立する
  • LIVE第1セットの開始(19:10)は動かさない。ここを動かすと第2セットと撤去に響く
  • どうしても足りなければ第2セットを20分に詰める(バンドと事前に合意しておく)
EVERY MOMENTS IS UNIQUE09
Act 2

第二部|これからの10年

18:45 — 20:45・事前申込制・100名。これから一緒にやる人にも開く2時間。宣言は正味20分、質疑なし。そのあとは生演奏に渡します。

2時間の割り方

18:45 — 19:10MC → 宣言「これからの10年」正味20分。数字1枚 → 事業の柱3つ → この部屋の人へのお願い → 締め
19:10 — 19:50LIVE 第1セット(40分)宣言の直後に音楽へ渡す。言葉のあとに音が来る流れをつくる
19:50 — 20:10歓談(20分)ここを無音にしない。つなぎの生音か音源
20:10 — 20:35LIVE 第2セット(25分)会の最高到達点。全体写真の直前に置く
20:35 — 20:45全体写真・中締め出演者・出展者も入れて撮る

申込制にした意味を、内容に効かせる

第二部には、まだ一緒に仕事をしていない人が来ます。だから宣言は「10年やってきた人向けの報告」ではなく、初めて聞く人に届く言葉で書く必要があります。社内でしか通じない略語・案件名・数字は外す。ここが第一部の挨拶といちばん違うところです。

宣言20分の中身

  • 4分 いま会社がどうなっているか。売上ではなく「何人と、何件やったか」
  • 8分 次の10年でやること。事業の柱を3つまで ★内容
  • 4分 この部屋の人に、何を頼みたいか。具体的なお願いを1つ置く
  • 4分 締め。「また10年後に、同じ部屋で」まで言い切って降りる

当日を、翌週から使う

  • 宣言パートは定点カメラで全編収録。会社案内・採用・営業に転用する
  • LIVEもマルチで録っておくと後で使える(費用は P.20 の「足すなら」)
  • スチールは「登壇」より「話している人と聞いている人」を押さえる
  • 写真・映像の掲載可否を、両部とも申込フォームで取る

決めておくこと

  • 登壇するのは代表1人か、複数か
  • 大阪支店・飲食事業(SEIDAKO / guji)をどう扱うか
  • スライドは黒地で組む(照明を落とした状態で見るため)
  • この場で初出しにする情報があるか
EVERY MOMENTS IS UNIQUE10
Program

出演とブース

MC・演奏・ブース、すべて一緒にやってきた人たちです。DJを入れず、音楽は全部この5人の生音でつくります。

MC・演奏

MC
卍丸
Vocal
OHGA
Drums
悠平
Guitar
Guitar
よこたく
Percussion
yui

MCは卍丸。開場アナウンスから中締めまで通して入ってもらう前提です。司会を外注しないので、進行の温度が最後まで会の側に残ります。転換で橋を架けるのも卍丸の役割(P.09)。

ブース / 15:50 — 20:30

Embroidery
mojaEMiUロゴの刺繍をその場で入れる
Candle
minai masashiEMiUロゴのブルーを基調としたキャンドルの販売

刺繍は第一部が本番(明るく、100分の歓談がある)。キャンドルは第二部が本番(暗くなるほど映える)。山場が前半と後半で分かれるので、どちらも混みすぎません。

演奏は3つの役割に分かれる

  • 第一部:アコースティック小編成(2〜3名) 20分×2回。会話の下に敷く音。フル編成では会話が成立しない ★編成
  • 第二部:フルバンド 第1セット40分/第2セット25分
  • セット間(19:50–20:10)のつなぎ 1〜2名で繋ぐか、音源で埋めるか

5名の拘束が長くなります。11:30のリハ入りから20:35まで。控え室の確保と、食事の手配を忘れないこと。

会場の機材で足りる/足りない

  • 足りる:ドラムセット(¥5,000)、ギターアンプ2台(JC-120/TwinReverb・各¥2,000)、ボーカル・ドラム用マイク、モニター8本
  • 持ち込み:パーカッション、ギター、必要ならエフェクター類
  • ベースがいない編成なのでベースアンプは不要
  • PAオペレーターはバンドを扱える人。音源再生だけの人では持たない

キャンドル販売は「物販」扱いになる

WALL&WALL の規則では、物販は事前申請が必須で、売上総額の10%を当日実費で会場に支払うことになっています。所定の位置でのみ販売でき、釣り銭・備品は持ち込みです。

  • 販売にするのか、主催が買い上げて配るのかを決める
  • 買い上げなら物販にあたらない可能性があるため会場に確認する
  • 刺繍ブースは電源容量と、第二部用の手元灯が要る
EVERY MOMENTS IS UNIQUE11
Sound & Light

音と光|2つのモード

DJを入れないと決めた以上、「誰が・いつ・何分弾くか」を先に決めきる必要があります。DJは時間を無限に引き延ばせますが、生音は引き延ばせません。
Act 1 Mode

話すための部屋

明るさの基準は「名刺の文字が読めること」。周年パーティーで暗くしすぎると、初対面の挨拶が成立しません。
Light
パーライト28灯(ハロゲンの電球色)が主役。LEDウォッシュはアンバーで低く
Off
ムービングは止めたまま。ストロボ・スモークは使わない。動く光を1つも入れない
Live
アコースティック小編成が20分×2回。フル編成だと会話が成立しないので編成を落とす
Between
演奏していない60分は音源でつなぐ。歌モノは避け、会話の下に敷く
Volume
隣の人と普通の声で話せる音量が上限。卓を囲む形なので、卓内で会話が回ることを優先
Stage
挨拶・乾杯・演奏のときだけ明るくする。それ以外は落としておく
Photo
電球色+低照度は写真が転びやすい。カメラマンに事前に色温度を伝えておく
Act 2 Mode

前を向く部屋

視線がステージに集まる状態をつくる。ここからは、明るさではなくコントラストで空間をつくります。
Light
ムービング6灯を動かす。色を入れる。フロアの地明かりは落とし、客席側を暗くする
On
ストロボとスモーク(¥5,000)を解禁。スモークは転換の最後に焚く
Live
フルバンド。40分+25分の2セット。ライブハウスの音響をそのまま使える
Gap
セット間の20分が無音になる。つなぎの生音か音源か、先に決めて当日を迎える
Volume
ここは上げていい。ただしブースとクロークのある側は会話できる程度に残す
Stage
ここからステージが主役。宣言もLIVEも同じ場所で起こす
Care
暗くするぶん足元と通り道の安全灯は確保。ブースには手元灯を足す

生音だけで4時間半は埋まらない

開場15:50から中締め20:45まで4時間55分。バンドが鳴らすのは第一部40分+第二部65分の合計105分で、残り約3時間は音源でつなぐことになります。「全部生音」ではなく「聴かせる音は全部生音」と定義し、音源を流す時間帯を先に決めてしまうのが現実的です。

5シーンを、リハでプリセットする

照明卓は Martin M1。①第一部 ②第一部の演奏 ③転換 ④宣言 ⑤LIVE の5シーンを 11:30–14:00 のリハで作り込み、当日はキューで呼ぶだけにします。本番中にその場で作ると、必ず転換で詰まります。

映像3本の役割

オープニング(3分)=第一部の入り、現場の写真で構成。宣言スライド=第二部、黒地で組む。歓談ループ=第一部のあいだ実績スチルを静かに流す(音は入れない)。第二部はループを止めて照明に渡します。

EVERY MOMENTS IS UNIQUE12
Food

2店でつくる、2つの食べ方

第一部は8卓に大皿を運び、席で取り分けてもらう(60名・全席着席)。第二部は軽食台から各自で(100名・立食)。同じ2店に、前半と後半で違う役割を持ってもらいます。

THE TAMUYA NAKAMEGURO
第一部が主役 / 2,000円 × 60名

中目黒のビストロ。大皿で映える、火を入れた皿と前菜を担当。各卓の中央に置く「主菜の大皿」をつくります。

  • 前菜の盛り合わせ(大皿で見栄えがする構成)
  • 肉料理・グリル系のメイン
  • 取り分けやすさが条件。切り分けが要る形は避ける ★メニュー

BROc&COLI
両部に出る / 1,500円×60名 + 1,000円×100名

恵比寿の屋台料理。第一部は大皿で、第二部は軽食台で。名物のブロッコリーは会の看板にできます。

  • 名物「ブロッコリー盛り」=大皿と相性がいい
  • 第二部は暗い中で立って手で食べられるもの
  • 締めの炭水化物 ★メニュー

設計の原則

  • 第一部はゲストを歩かせない。大皿はスタッフが運び、補充もスタッフが行う
  • 一度に全部出さない。3〜4回に分けて出し、100分を持たせる(P.08)
  • 第二部は各自で。暗い/立っている/手が塞がっているを前提にメニューを決める
  • ドリンクは主催が用意せず、有料で買ってもらう。運び方は P.14
  • アレルギー・ベジタリアン対応は申込フォームで先に取り、該当者の卓に個別皿を出す

最初に確認すべきこと ── 2月27日は土曜日で、両店とも営業日

THE TAMUYA は19:00〜翌1:00・日曜定休、BROc&COLI は19:00〜翌3:00・日祝休。いずれも土曜は通常営業です。ただし今回は第一部が16:20〜18:20なので、提供のピークが店のオープン前に収まります。

  • 案A:店を閉めて全面参加。その日の売上補填を含めた金額で依頼する
  • 案B:料理だけ受ける。仕込みと納品まで店が担い、会場での提供・補充は主催スタッフが行う
  • 案C:第一部だけ現場に入ってもらう。18:30には引き上げて店のオープンに間に合う。前倒しした今回の時間割は、この案と非常に相性がいい

※営業時間・定休は公開情報。実際の運用は各店に要確認

食事は出す、飲み物は買ってもらう

食事代として入場時に2,000円を頂き、大皿はこちらから出す。ドリンクは有料で各自——この建て付けにすると、主催が負担するのは「食事とその出し方」だけになり、原価が読みやすくなります。

ただし各卓へ運ぶ形はスタッフの人数が要ります(8卓を4名で担当=1人2卓)。ここを削ると「取りに行かなくていい」という前提が崩れ、卓によって料理が来る/来ないの差が出ます。削るなら人ではなく品数で。

EVERY MOMENTS IS UNIQUE13
Food Operation

持ち込みの制約と、その埋め方

WALL&WALL は飲食の持ち込みを認めていますが、条件が細かく、そのまま読むと当日詰まります。大皿での提供にしたことで増える負荷もここに入れています。
会場のルール/今回の条件そのままだと起きること対処
持ち込み料フード ¥50,000/ドリンク ¥50,000(各税別・数量無関係) 2店に分けても持ち込み料は増えないが、固定費として10万円が先に乗る 数量で変わらないので、頼む量を減らしても得にならない。むしろ十分な量を頼み、1人あたり単価で回収する
食器・カトラリー・グラスも持ち込み会場からの貸出はなし 大皿方式は食器が一段増える。大皿+取り皿+取り分け用トング/スプーンが卓数ぶん要る 大皿を卓8台 × 提供3〜4回ぶん、取り皿は60名×2.5枚で手配。下げ用バットも卓数ぶん。グラスは会場のバー側
会議卓は4台しかない白W1800×1/W1600×2/木目W1800×1 第一部は8卓必要。会場の備品では足りない。椅子は70脚あるので60脚は会場で足りる 不足4台+クロスを外部調達。さんとらのレンタル在庫で賄える分は自社から持ち込む
備品・冷蔵庫の貸出なし 大皿を3〜4回に分けて出すので、出番待ちの料理を置く場所と温度管理が必要になる サブフロアにサービス台を組み、クーラーボックス+チェーフィングを設置。出す順番を卓番号で管理する
開催日前の荷物受け取り・保管は不可必要な場合は当日 ¥50,000 卓12台・大皿・什器・装飾を全部当日に運ぶ。設営が14:00–15:20の80分しかない 搬入車両と人員を朝から確保。卓のクロス掛けは先に済ませる工程に組む。積み込みリストを前日までに確定
ゴミ燃えるゴミは45L袋1つ¥500で処理。それ以外は全量持ち帰り 大皿方式は下げ物が多い。21:00以降に一気に出る 転換のタイミングで第一部ぶんを一気に片付ける。分別は最初から分けて出す。撤去用車両を21:00に会場前へ
来場者から1ドリンク代 ¥600 を入場時に徴収ゲストも対象・入場時に1回 実人数120名で ¥72,000。主催負担にすると、ドリンクを有料にした意味が薄れる ゲスト各自の負担とし、これを1杯目のドリンク代として扱う。会場にはもともと有料ドリンクの仕組みがある。可否は要確認
ドリンクを有料で売る今回の方針 主催が持ち込んだ酒を現金で売る形は避けたい。酒類の有償提供には免許・許可の話が出る 会場のバーに乗せるのが本線。WALL&WALL は飲み放題プランもあり、バーテンダー(追加スタッフ ¥15,000/名)も発注できる。会場調達にすればドリンク持込料 ¥50,000 も不要 ★要確認
食事代 2,000円をエントランスで徴収今回の方針 120名 × 2,000円=24万円の現金。受付が詰まる。ピークは15:50と18:25の2回 釣り銭(千円札を多めに)・金庫・記録係を用意。申込フォームでの事前決済にすれば受付が速くなり、当日欠席ぶんも回収できる(P.15)

当日、飲食で決まる評価は「途切れないこと」と「卓に差が出ないこと」

大皿方式でいちばん起きやすいのは「隣の卓には来たのに、うちには来ていない」です。全席着席だと、来ていないことが本人にも周りにも分かります。提供は必ず卓1→8の順で回し、誰がどの卓を担当するかを名前で決めます(1人2卓)。第二部の開演時に軽食台を1台残しておくのも進行表に明記します。ここは外注せず、運営が責任を持つべき持ち場です。

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Guests

招待と申込

第一部は「招待」、第二部は「申込」。どちらも事前に出欠を取りますので、人数・飲食・費用がすべて読めます。窓口は1つのWebページにまとめ、中で出し分けます。
第一部(招待制・60名)人数目安考え方
クライアント16 — 2010年のあいだに繰り返し仕事をくれた相手を優先
協力会社・パートナー12 — 15現場を一緒にやり切ってきた人たち。この会の主役に近い
社内(東京・大阪)8 — 10全員に持ち場を持たせない。話せる人を残す ★人数
創業期の関係者・OB6 — 810周年でしか呼べない人たち。ここを削ると会の意味が薄くなる
飲食事業関係3 — 5SEIDAKO / guji の関係者 ★扱い
出演・出展8ゲストではなくつくる側として頭数に入れる
第一部 合計53 — 668卓 × 7〜8名。60名に絞るぶん、選ぶ基準を先に決める

第二部(事前申込制・総勢100名)

告知の経路は ①第一部ゲストからの声かけ ②SNS(@emiujp ほか)③出演・出展者からの告知。どなたでも申し込めますが事前登録を必須にします。第一部60名 → 第二部100名と人が増える構成なので、第二部から来る方が多数派になります。

第一部60名うち40名が第二部へ通し、20名は18:20で帰る
第二部100名通し40名+第二部からの新規60名
実人数(ユニーク)120名1ドリンク代・リストバンドはこの数

事前出欠制にして得られること

  • 飲食の数量が確定する。大皿方式は当日増やせないので決定的に効く
  • 参加費の総額が読める(実人数×2,000円)
  • 入場のピークが読める。会場周辺に長い列をつくれないので重要
  • 名札・リストバンド・お土産の数が確定する/定員で締め切れる

食事代 2,000円を、誰から取るか

決めないと招待状が書けません。当日はじめて知らされるのが最悪なので、案内に必ず金額を明記します。

  • 案A:全員から2,000円。「会費制」と最初から明示する。ただし招待したクライアントから当日集金する形になる
  • 案B:第一部は無料、第二部から。招待の筋は通る。収入は20万円(案Aは24万円)
  • 案C:事前決済。受付が速く、当日欠席ぶんも回収できる

本書の積算は案Aで計算 ★決定要

フォームで取る項目

  • 参加する部(第一部/第二部/両方)・同伴者の有無
  • アレルギー/ベジタリアン対応の要否
  • 写真・映像の掲載可否(後から確認すると使えなくなる)
  • 車椅子でのご来場かどうか(バリアフリー設備なし・B1F
  • 名札の表記/参加費の支払い方法

※ 申込の2〜3割は当日来ません。締切(1月末)の人数で発注し、締切後の追加は受けない。欠席ぶんは賄いへ。

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Deliverables

制作物

招待から当日、その後の発信まで。誰がいつ作るかを先に割り当てておかないと、1月に全部が同時に来ます。
制作物内容締切担当備考
招待・告知
Web招待・申込ページ第一部=招待コード付き。第二部=申込フォーム。両部とも出欠を取る2026年11月上旬自社参加する部を選ばせるのが要。定員に達したら締め切る仕組みも入れる
告知用ビジュアルSNS用。Every Moments is Unique. のキービジュアル2026年11月上旬自社第二部の告知に使う。出演者にも渡して拡散してもらう
当日
サイン類受付(2種)、卓番号、メニュー札、順路、注意表示2027年2月上旬自社+出力卓番号は提供の管理に必須(P.14)
10年アーカイブ展示年表パネル+実績パネル。サブフロアに展示2027年2月上旬自社+出力web-portfolio の実績データ(113件)から再構成
名札・リストバンド・席次第一部=名札+色A/第二部=色B。卓の割り振り表2027年2月中旬自社+会場リストバンドは会場が30枚まで無料、31枚以降1枚¥30
フォトスポットロゴ+10周年のバックパネル2027年2月上旬自社+出力撮って出しでSNSに出る面。暗くなる第二部でも写るよう照明を当てる
ノベルティお見送りで渡すお土産 ★内容2027年1月中自社+発注110個想定(第一部ゲスト+欠席者への後送分)
出演・ブース
EMiUロゴ 刺繍データmoja へ渡す版下。サイズ・糸色・使用範囲を確定 2026年12月中自社刺繍は版起こしに時間がかかる。最優先で渡す
セットリスト・尺の確定第一部の編成/第二部2セット/セット間のつなぎ2027年1月中出演+自社DJがいないので当日調整が効かない。早めに固める
映像・記録
オープニング映像3分。10年の現場2027年2月中旬自社素材集めを12月から始める。ここが一番遅れる
宣言スライド第二部のプレゼン資料。黒地で組む2027年2月中旬自社内容確定が前提。P.10の★が解けないと着手できない
当日記録スチール1名・ビデオ1名外注第一部と第二部で照明条件が全く違うことを事前に伝える
※ 締切は本番(2027年2月27日)からの逆算値です。自社制作分は他案件と重なるため、1月中に何を終わらせておくかを12月の時点で決めます(P.18)。
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Operation

当日の体制

主催者が全員ホスト業務に入ると、ゲストと話す人がいなくなります。「動く人」と「話す人」を最初から分けます。各卓へ提供する形にしたので、飲食の人数が一段増えます。
A

話す人(ホスト)

代表・役員・営業。持ち場を持たないのが役割です。

  • 第一部=8卓を順に回る。1卓あたり12分。全席着席なので回りやすい
  • 第二部=初めて来た人に話しかける。社内だけで固まると申込制にした意味がなくなる
  • 食事は交代で、裏で取る
B

動く人(運営)

進行・受付・飲食・技術。持ち場から離れないのが役割です。

  • 進行:1名(台本・キュー出し・時間管理)
  • 受付/クローク:3名(15:50と18:25がピーク。食事代2,000円の集金があるので1名増やす
  • 飲食:4名(1人2卓を担当)。第二部は100名になるので+2名。ドリンクは会場のバーへ
  • 技術:PA1名・照明1名・映像1名
  • 出演・出展対応:1名(控え室、出番前後、ブース)
  • フロア:1名(滞留と孤立を見る)
C

転換の25分だけ増える仕事

18:20–18:45 は受付・撤去・卓の移動・見送りが同時に走る唯一の時間帯です。

  • 第二部の受付に+1〜2名(第一部の受付から回す)
  • 椅子60脚と卓8台の移動に +3名(飲食から2名、制作から1名)
  • 第一部ゲストの見送りに1名
  • この25分の増員をどこから出すかを、事前に名前で決めておく

事前に決めておく判断

  • 当日欠席が出たら:大皿は減らせる。余ったぶんは出演・運営の賄いに回す(捨てない)
  • 第二部の入りが想定より少なかったら:フロアを開けすぎると寂しくなる。卓を戻して密度をつくる
  • 登壇者が長引いたら:進行が合図を出す方法と、誰が止めに行くかを事前に決める
  • 演奏が押したら:DJがいないので後ろで吸収できない。第2セットを20分に詰める合意を取っておく
  • 二次会をやるか:21時に終わるので動きやすい。やるなら店を先に押さえる

時間を守る人

22時完全退出。超過は10分ごとに ¥100,000。進行担当が単独で「巻き」の判断を持ちます。LIVE第1セットの開始(19:10)と中締め(20:45)の2点は動かさないと決めておけば、あいだは調整できます。DJがいないぶん当日の伸縮幅が小さいので、台本は分単位で書いてください。

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Schedule

本番までの161日

会場の仮押さえが全体のスタートです。契約を結ぶと60日前からキャンセル料が発生するため、飲食と出演の見通しを立ててから契約に進みます。
タスク9月10月11月12月1月2月
会場:空き確認・仮押さえ持ち込み・物販・二部構成の可否もここで
2店へ打診・条件すり合わせ土曜営業をどうするか(P.13)
出演・ブースの日程押さえMC・演奏5名・出展2組
会場:契約・入金締結から2週間以内に会場費100%を振込
第一部:招待リスト確定
Web招待・申込ページ制作/案内送付
第二部:告知開始・申込受付SNS・出演者経由
出欠回収(一次 → 最終締切)1月末で人数を固める
メニュー確定・数量発注大皿は当日増やせない
卓12台・食器・什器のレンタル手配
セットリスト・尺の確定DJなしなので当日調整が効かない
EMiUロゴ 刺繍データの支給版起こしに時間がかかる
オープニング映像(素材集め → 編集)いちばん遅れる工程
第二部の内容確定・スライド制作
技術スタッフ手配(PA / 照明 / 映像)PAはバンドを扱える人
制作物 入稿・出力サイン・卓番号・展示・名札
進行台本・転換段取り・卓の割り振り
会場打合せ(使用2週間前まで必須)内容・音響照明・設営撤去・消防・警備

2026年9月中にやること

① 2/27(土)の空き確認と仮押さえ ② その電話で「2店の持ち込み」「1ドリンク¥600」「物販」「二部構成・各2時間」の可否を確認 ③ 2店に打診(第一部は18:20に終わると伝える) ④ 出演・出展の日程押さえ。これが揃うまで契約に進まない。

キャンセル規定(契約後)

60日前まで=50%(2026年12月29日)/59〜31日前=70%30日前以降=100%。契約時点で、年末には会場費の半額が確定します。飲食代金にも同じ規定が。

2週間前の会場打合せは義務

使用日の2週間前までに内容・音響・照明・設営・撤去・消防・警備を会場の制作担当と詰めることが規則で定められています。2027年2月13日までに進行台本・転換の段取り・搬入計画を確定。

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Budget 1 / 2

概算費用|固定費

人数が増えても減っても変わらない費用です。金額はすべて税別。会場費は公表資料(2021年3月改定)、外注費は相場からの仮置き。は見積取得後に置き換えます。
A|会場(WALL&WALL)内訳金額
会場使用料 12hプラン(金〜日区分)10:00–22:00400,000
音響設備費/照明設備費各 30,00060,000
スモークマシン(第二部)1台5,000
プロジェクター(メインフロア)6,200lm30,000
会場楽器(Dr.SET/ギターアンプ2)5,000+2,000×29,000
ワイヤレスマイク(MC・挨拶)2波+受信機11,000
折りたたみ椅子(第一部の全席着席)60脚 × 50030,000
フード持込料数量無関係50,000
バーテンダー(会場の追加スタッフ)2名 × 15,00030,000
リストバンド(2色)160枚(30枚無料)3,900
ゴミ処理(燃えるゴミ)45L × 18袋9,000
A 小計637,900
DJ機材(¥10,000)とドリンク持込料(¥50,000)は計上していません。DJは入れず、ドリンクは会場調達にして有料で売る前提です(P.14)。持ち込む形にすると +50,000。

自社で担う分(外部支払いに含めない)

総合演出・進行台本・当日ディレクション/Web招待・申込ページ・出欠管理・受付運営/映像編集・宣言スライド/装飾・サイン・展示のデータ制作。社内工数は発生するので、案件として工数を確保してください。

B|技術オペレーション内訳金額
PAオペレーター 1名60,000
照明オペレーター 1名50,000
映像オペレーター 1名50,000
B 小計160,000
C|出演・ブース内訳金額
MC・演奏 出演料 ★仮置きMC1+演奏5名350,000
ブース出展協力費 ★仮置き2組100,000
ブース什器・電源・サイン2ブース分30,000
C 小計480,000
D|制作物・記録内訳金額
装飾・サイン・展示パネル出力一式120,000
ノベルティ 70個 × 1,500105,000
スチール撮影/ビデオ記録各1名160,000
D 小計385,000
固定費 合計(A+B+C+D)1,662,900
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Budget 2 / 2

概算費用|変動費と収支

第一部60名/第二部100名(実人数120名)で試算。ドリンクを有料にしたので、主催が負担するのは食事とその出し方だけになりました。ケータリング単価は確定値です。
E|第一部の飲食(60名・全席着席)内訳金額
THE TAMUYA ケータリング60名 × 2,000120,000
BROc&COLI ケータリング60名 × 1,50090,000
大皿・取り皿・カトラリー取り分け式のため増65,000
卓8台(不足4台)・クロス・保温什器一式85,000
サービススタッフ4名(1人2卓)120,000
E 小計480,000
F|第二部の飲食(100名)内訳金額
軽食の追加(BROc&COLI 中心)100名 × 1,000100,000
什器の追加一式20,000
サービススタッフ 追加2名(60→100名)60,000
F 小計180,000

数字の前提

  • ケータリング単価は確定値(2,000/1,500/1,000円 × 人数)
  • ドリンクは計上していない。有料で各自負担。入場時の1ドリンク代¥600も各自
  • 第一部を60名に絞っても、1人あたりは下がらない(約18,600→19,300円)。固定費166万を分け合う頭数が減るため
収支金額
固定費(A+B+C+D)1,662,900
第一部の飲食(E・60名)480,000
第二部の飲食(F・100名)180,000
予備費 10%232,290
支出 合計(税別)2,555,190
食事代(実人数120名 × 2,000)★案A− 240,000
正味の持ち出し(税別)2,315,190実人数120名で 1人あたり 約19,300円

食事代の取り方で、持ち出しはこう動く

  • 案A 全員から 収入 240,000 → 持ち出し 約232万円
  • 案B 第二部のみ 収入 200,000 → 持ち出し 約236万円
  • 案C 事前決済 金額は案Aと同じだが、当日欠席ぶんも回収できる

差は約4万円。金額より「招待した相手から当日集金するか」で決める話です(P.15)。

削るなら/足すなら

  • 削る:ノベルティ(−105,000)/ビデオ記録を自社に(−80,000)
  • 削ってはいけない:サービススタッフ4名(P.13)
  • 足す:LIVEのマルチ録音/装飾/二次会
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Open Items

決めること・確かめること

この資料の★を一覧にしたものです。上から順に、早く決めないと後続が止まるものを並べています。
期限確認・決定事項
9月中2/27(土)の会場の空き6ヶ月前受付は8/1に開始済み。仮予約の有効期間は1週間
9月中二部構成・各2時間・16:20開演で使えるか入場が2回に分かれること、転換を挟むことを会場に伝えて可否を取る
9月中2店からのケータリング持ち込みの可否会場規則に「持ち込みは別途ご相談」とあり、契約前に取る必要がある
9月中ドリンクを会場のバーに乗せられるか主催が持ち込んだ酒を売る形は避けたい。会場調達なら持込料¥50,000も不要
9月中1ドリンク代 ¥600 を各自負担にできるかこれを1杯目として扱い、以降はキャッシュオンにする
10月食事代 2,000円を誰から取るか全員/第二部のみ/事前決済。案内に金額を明記する必要があるので早めに(P.15)
9月中キャンドル販売=物販の可否と手数料事前申請が必須で、売上総額の10%を当日実費で会場に支払う
9月中THE TAMUYA / BROc&COLI の受け方第一部は18:20に終わるので案C(時間限定)と相性がいい(P.13)
9月中MC・演奏5名・出展2組の日程押さえ拘束は11:30〜20:35。控え室と食事の手配も要る
9月中設立記念日(正確な日付)2/27を「設立日前後」としているが、10周年の起点日を確定させる
9月中EMiU株式会社 と 株式会社さんとら の関係どちらの10周年か。招待状・サイン・宣言の名義がすべてここに依存する
10月第二部をどこまで開くか申込制にはするが、告知の範囲をどこまで広げるか
10月会場の現行料金(2021年改定版からの変更)本書の積算はすべて公表資料ベース。見積で置き換える
12月セットリストと尺DJがいないので当日の調整が効かない。第2セットを20分に詰める合意も取る

内容にかかわる未決

  • 会の正式名称・英表記(テーマは Every Moments is Unique.)
  • 食事代の徴収方法(当日現金か事前決済か)と、釣り銭・記録の担当
  • 第二部で話す「これからの10年」の中身(事業の柱3つ)
  • 登壇者(代表単独か複数か)/乾杯のゲスト代表
  • 第一部のアコースティック編成(誰が2〜3名で出るか)
  • LIVEセット間20分のつなぎ(生音か音源か)
  • 出演料・出展協力費の考え方(謝礼か、実費か、無償か)
  • 卓の割り振り(誰と誰を同じ卓にするか)
  • 大皿のメニュー(取り分けやすさが条件)
  • 刺繍の受付方法・対象物/キャンドルは販売か買い上げか
  • EMiUロゴの刺繍データ(サイズ・糸色・使用範囲)
  • ノベルティの内容/ドレスコード/二次会の有無
  • 転換25分の増員を、どこから出すか

この資料の扱い

ver.5(2026年9月19日)。第一部を60名(8卓・全席着席)に絞りました。会場の着席上限70席に収まるので、大皿を囲んで座る会食が成立します。会場・外注費は公表情報と相場からの仮置きで、見積を取り次第更新します。先方へ共有する場合は版を固定し、以降の更新は新しい版番号で出してください。

EVERY MOMENTS
IS UNIQUE.
EVERY MOMENTS IS UNIQUE21